『スポーツの今日を刻む』〜スポーツジャーナリスト21人からのメッセージ |
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杉山 茂・岡崎満義+スポーツデザイン研究所・編 【発行】創文企画 【特別価格】 1,800円(送料無料)
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〜スポーツそのものが汲めどもつきせぬ文化の泉である。〜 −−−2000年の夏、なんの前触れもなしに、多くのかたへeメールを通じて『スポーツアドバンテージ』と名付けたスポーツ通信を送り込ませていただいた。
思いつきの≪行動≫ではなかった。数年前から、日本のスポーツジャーナリズム確立のため、定期的な評論誌の刊行を、と企画されていた≪精神≫を引き継がせていただいたものである。
―(あとがきより抜粋 文:杉山 茂)― | |
『新スポーツマーケティング 〜制度改革に向けて〜』 |
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広瀬一郎・著(経済産業研究所 上席研究員) 【発行】創文企画 ご購入はお近くの書店にてどうぞ! |
本書で論じているのは「スポーツソフト論」であり、「スポーツビジネス論」である。
この本において、筆者が80年代から関わってきた「スポーツマーケティング」の世界を産業的な視点で俯瞰を試み、その理論化を提起した上で、筆者なりの問題認識とその解決策を示した。もし、スポーツビジネスに関わっていたり、これから志そうとするなら、現在スポーツというソフトで起きている新たな現象を把握しておかなければなるまい。その認識理解の一助になれば幸いである。(「はじめに」より抜粋)
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『37億人のテレビンピック』〜巨額放映権と巨大五輪の真実 |
| 須田泰明・著(スポーツニッポン新聞社編集委員)
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スポーツは素晴らしい。古代から連綿として伝承されてきた生活文化の一つとして、無限の可能性を持つ。とりわけ人間と己の限界に挑むオリンピアンの姿は、私たちに夢や希望、時には人生への光彩すら与えてくれる。
その貴重なスポーツ文化の至宝であるオリンピックを、巨額放映権による過剰な「商業五輪」と「勝利至上主義」の「テレビンピック」に変えたのは、決してテレビだけの「罪」ではない。―(終章より)―
◆2000年のシドニー五輪までで夏・冬合わせて10回を数える五輪取材をこなし、日本運動記者クラブ幹事長、日本オリンピック委員会理事なども歴任した著者だからこそ知り得るオリンピックの真実とは? |
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